この間のペルソナネタ
- ペルソナ3フェス、8月のイベントシャドウまで行きました。レベル35あったので割と余裕。アイギスかわいい。ハイレグアーマー返却された悲しい。
- ペルソナ4ゴールデンは、真ED以外の分岐EDを取得しようと10月に差し掛かったところ。りせナビトロフィーのためにRISKYで丸久座直前まで。ついでにスキルカードコンプしよう。
- P4Gのトロフィーはりせファンとマーガレットが未。刈り取る者はこっちが強すぎたごめんなさい。りせファン取得めんどくさいなあ。マーガレットさんは初対面だから大事にしたい。RISKYデータで行くか。
- ニコニコでP4GAやってるから見てるけど、こっちはネタバレなさそう。P4Aは最終回マーガレットのペルソナギリギリ見なかった。しかし犯人は攻略サイトで見てしまったし…何だかなあ。
- トロフィーコンプというやつを一度やってみたいんだけど、ある程度興味を維持できるタイトルはないかな。コンプ簡単と噂のジョジョASBか?
- 大神もやってみたい。ICOとワンダは積み。FF13は無理かも。PS3ライトニングさんエディションなのに。久しぶりのディスガイアもありかな。ながらゲーがいいな。
- Vitaは電車でもできるけど、いい歳してそれはダメだな。
- いい歳してテレビゲームに夢中であることについては、スルーを希望します。
(2015/9/1追記)
あえて言おう、誤解であると。
- すべての価値を網羅した言葉など、存在し得ません。
- 価値とは、その基準とするものによって相対的なものだからです。これは価値というものの前提であり、自分が正しい、または間違っていると評価したりされたりすることの根本にあります。
- 当然のことながら、ある価値を是とする際の理解もまた個人単位で異なっているのですが、一方あらゆる価値はその方向性を共有することで実際の揺らぎを修正し、あたかも同じことであるかのように共通化しようとします。
- これが言葉であり、本来その意味するところは表象、単なる記号にすぎないのですが、最も曖昧かつ不安定であるところのその言葉をもって、人は人やその価値に対する信頼の根拠とします。
- 相互理解のために作った最大公約数を、基準に使っているわけです。後述する通り、それは妥協の末の選択とも言えます。
- テレビを見ていると「何々に対する配慮を欠いて云々」と謝罪する発言を耳にします。私は正直、そんなに皆に配慮しきれるものではないと思っています。もちろん、自分が発言することで影響を与える範囲に対してうかつであることを容認する、ということではありません。
- ただ、「正義」や「マジョリティ」が正しいと無条件に受け入れる(あるいは、マイノリティの存在を認識できない)ような価値観については、浅薄さを感じてしまいます。
- 最初に、すべての価値を網羅した言葉は存在しないと言いましたが、あれは嘘です。ほら、占い師や霊能者がよくやるじゃないですか。「あなたは今、人間関係に悩みを抱えていますね」とか。ただあれは技術であって、単なるおためごかしとは性質の異なるものです。
- 言葉なんて、そんなものです。実際どうとでもなります。「そういう意味で言ったんじゃない」なんていうのは、それこそ存在しない。そういう意味に伝わったんだから、そういう意味で言ったんだ。伝えたかったように、言い直せばいい。
- 言葉は存在として不明瞭で、コミュニケーションの手段としての使用に限界がある一方、人間は他にコミュニケーションの手段を知りません。人が人と話す時の不安要素の一つは、このジレンマにあります。
- だから、私はその言葉の一つ一つを、大切に使っていきたいと心がけています。
- 「ただし、できる範囲で。」これが結構重要。
白いものの話
- この間の暑さに一人野垂れ死んでしまう自分を想像するに堪えかねたので、諦めてエアコンを買いました。冬から故障してたんです。冷暖房使えて一番安いやつね。しかもセゾンデーで5%オフ。
- 冷蔵庫はまだ動いていますが、なんだかんだでもう虫の息なので買い替えを。次の冷蔵庫も、冷えて凍ればいいです。
- 白物家電にあまりお金使いたくないんだよなあ。夢部分が足りない。
- 先日のこと。アレ何だっけ。えーと、えーと、あ! マシュマロマン‼︎ と思ったらキャスパーでした。
- ずっと延期になっているゴーストバスターズ3の様子を見ようとネットで調べてみると、出演予定だったオリジナルシリーズからの俳優さんが亡くなったとのこと。
- ゴーストバスターズ、好きなんですけどね。
- 関係ないけど最近改めて観てるのはメンタリストです。サイモン・ベイカーかっこいいね。ロビン・タニーかわいい。ケーブルやめちゃったので、DVDを買いました。廉価版とかあるんだね。
筋肉少女帯@梅田CLUB QUATTRO
- もう先日のことですが、仕事を終えた足で行ってきました。スーツで行くのはごめんだと思い、道中トイレでバンドTシャツに着替えました。
- 筋少ではなくメイヘムのですが。
- 会場+通販限定DVDを買ってご機嫌。一番いいと思ったTシャツは売り切れでした。
- 私が背伸びしながら見ている前に、一人で来ている女の子がいたんだけど、その子の楽しみ方がほれぼれするほど堂に入っていて、すっかり見とれてしまいました。
- 中でも素晴らしかったのが、その子のヘドバン。身体の軸をブラさず左右にワサワサと。そしてすかさずフリ。感動した。そして可愛かった。
- それが言いたかったんじゃないよ。
- そんな訳で、ライブそのものは大槻さんのMCが長くて面白かったことと、私の位置からは橘高さんがすごくよく見えたことが主な感想です。あとオーケンは背が高くてびっくりした。
- メタルバンドは男臭いね。女性ファンが多かったのを意外に感じていると、友人曰く「橘高さん目当てやで」。ですよね。
- 同行した友人とごはん食べて帰りました。どっかの3階。美味しい店でした。
- 今度行くのもメタルがいいかなあ。時流に乗ってポストブラックにも行ってみたい。
- などと、今後のモチベーションをも高めてくれるいい機会でした。ありがとうございました。
心を食われすぎないために考えていること
- 人を嫌いになると、自分を嫌いになる。自分を嫌いになると、人を疑うようになる。ちなみに、スパイラルがサイクルに対して良い点は、入口と出口があることです。
- 個人的には博愛主義者のつもりでいたのですが、結局私にも「嫌いな人」はいる訳で、聖人君子など六つ先の輪廻にも巡っては来なさそうです。
- 何か問題が起こった時には、自分の中に非を見出すことで決着させます。人を嫌いになることを悪と捉える以上、自分の外側に悪い要因はない訳で、必然自分の不徳の致すところのものとなります。
- これの問題点は、本当はそこまで自分が悪い訳ではないことまで自分の欠点に関連づけてしまうことです。意味は同じですが、どちらかが正しくてもう一方は間違っているという前提で考えることです。
- 後にして思ったり聞いたりすることは、自分が思うほど自分は責められてもいないし、責められるべきでもないということです。そうなると結果、諸々取り越し苦労と言うか、「自責損」だと思います。場合によっては、そもそも誰かが責めを負う話ですらないのです。
- また、精神衛生上よろしくない感情も、それ自体を問題視する訳ではなく、そう考えるとつらくなるという生理現象辺りに持って行けば、捉えようも変わるかも知れません。
- 最初に戻って、一番恐ろしいのは「疑う」ことだと思います。何かで聞きましたが、疑心暗鬼というのは、字の如く心を喰う鬼だということだそうです。マンガで読んだような。
- これを打倒するのは不可能なので、そこはあっさりと割り切って、そういう自分もそれを許さない自分もどちらも自分自身であって、嘘はついていないと切り替えました。
- 初めに自分にとって自分という存在は替えのきかないものであり、次に自分で考えているよりも広く世界と関わっていて、最後に自分で考えているよりも深くは世界と関わっていないと再認識しました。
- そして、自分の精神が不完全であること自体については、自分自身を含め誰にとっても、任意の価値基軸で評価できる種類のものではないと思います。何か思うところがあるとしても、それは評価ではなく感想だと考えています。
信仰心はプライスレス
- 何を困っているかというと、よんどころない事情によりいよいよ念珠を買うことになっているのだけど。
- 自分の中にあの器具の価値を判断する基準がないので、要はいくらくらいのどんなものが妥当なのかとか、結婚式にお通夜と同じものを持って行っていいのかとか、皆目分からないのです。
- 信仰心がないなりにもAmazonで買ったりしたら何となくダメなんだろうか、とか思うわけです。宗教的アイコンをネット通販でゲットとは何事だー、みたいな。
- 僧職系学友に訊いたところ、「一般の人が持って行くものは何でもいいし、慶弔も気にしなくていいよ」だそうで、あまり考える必要はなかった。
- ところで運の良いことに、私は生まれてこのかたお通夜、お葬式に出たことがない。数珠を持つことを求められない歳頃にはあったらしいが、そんな訳で私は自前の数珠を持っていなかった。
- ただ、初めて自分で数珠を用意するのが結婚式だったというのは、なかなかいい話じゃないか。