a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

「今」視点で省み続けるために。

  • 日々「初心忘るべからず」を復唱しないと、すぐに調子に乗ってしまいます。世阿弥の言葉なのだそうですが、ただただ頭が下がります。
  • いつでも、いつまでも「未熟であったこと」を心に据えて、誰かにも自分にも謙虚でありたいと考えています。
  • とは言え、そんなたちまちには無理なので、大半は後悔と自己嫌悪の日々なのです。
  • いらいらしている時、すさんでいる時、そしてそんな自分に嫌気が差して途方に暮れている時にこそ、こんな気持ちを思い出せるような自分であり続けたいものです。
  • 自分はかつて未熟であったが、今ではここに立つところにまで成長していること。
  • 同時に自分は今の状況に対しては未熟であるので、事態に対して真摯に向き合っていくこと。
  • 絶望したり卑屈になったりするためにではなく、謙虚に、真摯であるために。