a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

思惟の矛先、続き

自分はダメな人間だ、使えない人間だと思われたくない。 そのためなら身体がきしんでも、心が叫んでも全て殺した。 でも。 自分は一人で今までやってきた訳でも、これから一人でやっていくことが決まっている訳でもない。 申し訳ない気持ちは別にそのままで…

思惟の矛先

「これが自分の限界」と考えるのではなく、 「これが今の自分の到達点」と思うことにしよう。 伸びしろは、まだある。

ありたい自分、あるべき自分、本当の自分。

「~でなければならない」「~であるべきだ」という考え方はやはり偏ったものであったと認識しなければならない。それこそが、病気の本体であると。 ただし、それは決して「楽な方に流れてもよい」というものではなく、しかし同時に「自分を許さない」考え方…