a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今夜の切れ端

今夜も駅のプラットフォームに、帰りの電車が滑り込んできた。 そして、出て行った。 私は、プラットフォームに立ったままだった。 暫くしてから、「何故乗らなかったのだろう」とふと思った。 そして、そんなこともすぐにどうでもよくなってしまった。 次の…