a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

物忘れ

コピーをしに行ったコンビニに財布を忘れた。

店で保管しておいてくれたのでよかったけど。

しかも、いつなくなったかを思い出そうとしても

今日何をしたか思い出すのにものすごい時間がかかった。

自分が何をしたか、こんなに簡単に忘れてしまうなんて

どうせならもっと忘れたいことを忘れてほしいものだ。

「忘れたいこと」を忘れられないのは結局私がそれを望まないからだろう。

自虐的だなぁ。