a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

帰路、車窓から。

出張編は終了。とっくに通常勤務に戻った。帰りがけ、夕焼けが紫色だったので窓辺にカメラを置いてシャッターを切った。大したカメラではないことでかえって味が出ていたりする。手前のピンクと緑のコントラストが素敵。以前カメラマンをしていた友人が「精巧なカメラ=良いカメラじゃないよ」と言っていたがその意味を垣間見た気がした瞬間。