a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

家の前、秋の朝。-其之壱-

2004年9月24日、午前6時49分、東の空。デジタルカメラを入手する以前から空の写真はよく撮っていた様で、家には人の写真の代わりに空の写真ばかりある。カメラも今使っているような使い易い物では無かったので随分難儀をした記憶がある。特に自然を撮ろうとすると機会は一度、同じ風景は二度と訪れない。だから枚数が多いのかも知れない。