a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

トランスジェンダーを目指す

全ての価値は社会化され、相対化されていると思う。

性別、容姿から信条、趣味に至るまで。

こと性別に関する価値の社会化については「ジェンダーロール」という言葉でよく語られる。

私は自分がトランスジェンダーであるとは認識していない。ただ、男だから、女だからこうあるべき、もしくは男だから、女だからこれでいい、というのは暴力的だ。なのにいわゆる性愛については私はヘテロセクシャルだ。そこにもまた違和感を感じる。何しろ何が好きって女の子大好きですから。ただこれを自らのセックス、セクシュアリティに還元してはならないと思う。

…ここまで書いてオチが無い…。