2004-10-26 朝靄の上 Diary 3時半に目が覚めた。 元々やりかけていたことがあったので続きをしてみたものの 締切迫るゼミの資料作りも順調に行き詰まり、5時半。 朝が早すぎるので掃除機をかける事も出来ず、何もすることが無い状態に早くも辟易して来た。 仕方無く、珈琲を淹れて茫漠と窓外に目を移す。 外は雨。 今朝の雨音のように淡々と、全てを赦すように生きる事に憧れた早朝。 私が赦すべきは私自身、だ。