a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

指削いだ。2

まずはみなさま、ご心配ありがとう。

少なくとも、死んではいないです。

ところで、近況報告します。

負傷中の指を無視して殺伐と仕事をしていたところ

傷が開いてしまい、そこから黴菌が。

傷口の周りが紫色に腫れてきて

見るも無残な状況。

厨房で働く身として食中毒でも起こしたらワヤなんで

事務所で黙々とPCに向かって内職。

医者に行って化膿止めと抗生物質を貰ったものの

効いてるんだかどうなんだか。

仕事を始めて1ヶ月、一番みんなの信頼を得なければならない時期に

職場に入れないという状況に

不甲斐なさと情けなさで凹みまくり。

と同時に、自分が今の仕事に打ち込もうとしている姿勢に気付いて

少し戸惑ってもいる。

着脱式にならんもんかね、指。

嗚呼、プラモになりたい。