a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

折角のメダルなので

初めてオリンピックネタを書きます。

本当は毎日見ていました。カーリングカッコイイ。あれが「氷上のチェス」と呼ばれる所以が少し分かった気がします。

本当はもっと内省的な日記だった筈なのに。

たまにはいいけど。本当に振り幅大きいなぁ。

女子フィギュアスケートで荒川さんが金メダル、本当におめでとうございます。

しかし本当にデカイくないか、今回のメダル。

何より、彼女の滑走中の表情が清々しくて良かったです。

先のショートプログラムの際には、スルツカヤさんの表情がとても良いなぁと思いながら見ていたのですがフリーでは転倒してしまったので大いに残念です。

「イヤーこけちゃいました」とか言って欲しかった。

ところで、フィギュアスケートでの回転の種類「アクセル」「ルッツ」「フリップ」「ループ」「サルコウ」「トゥループ」(難易度は「アクセル(これが一番低い)」から大体こんな順番らしい)の意味を分かって見ている人は殆どいないんだろうなぁと思うわけです。実況・解説では頻りに言っていますが。そして当然、何故このような難易度の順番なのかも知らない。斯く言う私もカラッキシです。

そんなことよりイナバウアー

あれを見たとき、「ジョジョの奇妙な冒険」第2部に出てきた「柱の男」サンタナを思い出しました。男を見たナチスの兵士が「何という不可能な姿勢!」と叫ぶのです。丁度あんな感じ。サンタナの姿勢はもっと不可能だったけど。スミマセンそれだけです。

今日はピンセットを買いに行こうと思います。先がちょこっと曲がったタイプの奴です。欲しい。

後は秤が欲しい。出来れば天秤が良いのだが場所を取るからなぁ。

後は文庫本、DVDを何処にどうやって収納するかを比較的真剣に考えます。

それから、普段は行かないレンタルビデオ屋に入ったところ「名探偵ポワロ」「シャーロック・ホームズの冒険」のDVDを見付けたので全部借りる予定です。BOXセットを買おうと考えていましたがオールレンタルで済ませてしまおうかとファンにあるまじき考えが頭を擡げて私を悩ませるのです。