a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

音楽話諸々

そろそろ本当に止めない?コピーコントロール。

各社色々考えてやってるみたいですけど。

今や音楽はCDでもMDでもなくmp3で持ち運ぶ時代に完全移行しつつある。

そんな時代に、自分の好きなCDがコピーコントロールの所為でプレーヤーに入らないなんてことがあると本当に腹が立つ。

それに「Respect Our Music」っていうキャッチフレーズが更にムカつく。「Enrich Our Company」の間違いだろ。輸入盤までもコピーコントロールってのには閉口した。iPodで聞くなってことか。

Gorillaz「Demon Days」が確かそうだった筈。iPodのCM曲が入ったアルバムなのにiPodに入らない。だから買わなかった。

「ビジュアル系」をカテゴライズし直してみたい。音楽をやってる人間に「見た目」という名付けはあんまりだ。つまり目を塞いで聞けば「ビジュアル系」というジャンルは消滅する。

人にCDを聞かせて「結構いい」みたいなことを言われる。ジャケットを見せるとビジュアル系。そこで見る目が変わる。もう意味が分からん。何故?って音楽に求めているものが違うからなんだろうけど。

あ、あと「ジャーマンメタル」「北欧メタル」みたいなのも何とかしたい。音楽的にそれなりの傾向もあるし言いたい事は分かるが国名で分けるとは。

名前って大事です。

戸川純の再発アルバム9タイトルまとめて聞いてますがやはりいい。心の中の何かを掴まれた。因みに普段聞く音楽ジャンルとは違う。

Eminemのベストアルバムは矢張り買っておくべきだろうか。あのアルバムが本当にタイトル通りカーテンコールなのなら尚更だ。