a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

包丁が怖い

最近、包丁を漠然と怖いと感じていることに気付いた。

職場にある包丁を見ると、頭の中に血みどろの自分の腕や体が瞬間的に、デジャヴの様に脳裏をよぎるのだ。そして、それは当然その先にあるものをも連想させる。仕事中に逐一慄然としていたのではこちらとしても困る。

上記の件に関しては上司にも話したが、神経科医だけでなく以前触れたことがある通り矢張り一度カウンセリングを受けてみようと考えている。恐らく弊社には社内カウンセラーがいるだろう。その辺の制度を知らない、若しくは教えてくれない上司が少々悲しくもあるが(昨年指を切った時労災に関して一言も触れてくれなかった)、そんなことに対して恨み言を言ってもそれこそ何も解決しない。

恐らく復職による極度の神経過敏が原因なのだろうが。