a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

メトロノームの錘は適度な高さが心地良い

アラームもなっていないのにパチリと目覚めます。

いつもより5分早く家を出ます。

判子で押したような1日が始まります。

基本的には黙りがちな私ですが、時々、火が点いたように喋り始めます。

仕事のスピードが当社比倍以上になります。

ピタリと止まります。

ブレーカーを落とすような音がします。

実際には聞こえませんがそんな気分がします。

偶に聞こえたような気になってキョロキョロします。

気が付くととんでもなく疲れています。

眼が、咽喉が、渇いて仕方がありません。

同期の子に尋ねたところ「今日はやけに喋るなぁ」「さっきまで元気だったのに今ヨレヨレだなぁ」と思い当たる節がありました。

余りにも目まぐるしくて自分が自分についていけません。週末はどっと疲れます。

そうだ、医者、行こう。やっぱりそういう時は無理せずに。無理してる自覚が無いのが厄介なので現状報告です。