a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

出張先宿泊所、枕元。


昭和の香りのする枕元。何かイカス機械が並んでるが如何せんアナクロ。後で聞くとこの電話、外線にかける事も可能だったらしい。まぁ考えれば当然か。携帯電話で生活している人間にとってコイツはインターホンかフロント呼出専用にしか見えない。因みに富士通製。いい仕事してますなぁ。時計についているアラームはビックリするほど音小さいし、ラジオは当然局が分からない。

ところで部屋の電源はドアを入った所にある鍵の差込口で一括管理されている(ブレーカーのようなもの)ようで、部屋を出ようと思って鍵を抜いたら携帯とiPodの充電が中断されやがった。何じゃい。