a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

新しい職場の環境

異動して10日余りが経ちました。

新しい職場では、自分のデスクの上にPCが1台。そいつに向かって日がな一日カタカタ。あとはルータのコンフィグをいじったりネットワークの資料を読んだり。後は会議祭り。

今の仕事を一言で言うと、「技術屋」です。システム担当なんて大仰な冠を頂きました。これがまた前の仕事より断然向いてます。相対的にですが。

まず、人と喋らなくていい。前の職場では否応なく不特定多数の人間と接触することになり、どんなにビッグウェーブが来ている時でも表情を作って応対しなければならず、苦痛の連続でした。因みに今の仕事、不特定多数の人達とコミュニケーションを取り続けなければ成立しない職種です。これ残念。

あとデスクワークと会議。これが私には苦痛でない。多くの人はデスクワークと会議(特に不毛なもの)を嫌いますが、私は会議がどんなに不毛で長引いても一向にイライラしません。どうぞやって下さい、ちゃんと聞いてますよ、と。

週5日だったのが4週6休に。これには慣れが必要です。

とまぁ、前の職場を基準にすると最高にいい環境になったと言うべきな昨今の私です。

あ、ただ、出会いが更になくなりました。まぁそれはどうでもいいことなのです。嘘です。