a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

夏休み4、映画鑑賞

映画館なんて何年振りかしら。大学時代の後輩とM・ナイト・シャマランの『ハプニング』を見てきた。

言語錯乱から方向感覚の喪失、そして死に至るという意味不明な出来事が街中で起こる。そりゃあもう人がバタバタと死んでいく訳で。ビルから人がピューピューと落ちてきたり自分の頭銃で撃ち抜いたり車で木に激突したり芝刈り機に巻き込まれたりと全て自分の意思でそうしているかのように死んでいく死んでいく。原因は不明。

何とも奇妙な映画だった。訳が分からん。見終わってもスッキリしない感覚がずっと残ってその映画の話をしようにもどうにも掴みどころが無かった。

仕方が無いので?結婚の話をして帰った。みんな結婚していきますなぁとか自分は結婚したいんかねぇとか他愛も無い話。