a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

調子外れにしてみたら。

イントロのキーボード(オルガン)パートが似ているなぁとかねてから思っていた2曲。1曲目のイントロのオルガンパートを調子外れにしたら2曲目のイントロのキーボードパートになる。ように聞こえる。私には。

1曲目は、60年代後半に活動していたアメリカの最高にカッコイイロックバンド、The Doorsの代表曲"Light My Fire"(邦題『ハートに火をつけて』)。1967年発表。ビルボードウィークリーチャート最高1位。ヴォーカルのジム・モリスンは1971年、27歳で急逝した。詳細はググってください。あと映画『ドアーズ』の私的感想はこちらをどうぞ。

2曲目は、90年代前半に日本を席巻したB-ing系アーティストブームの中でも突出して人気のあったグループ、WANDSの最後のシングル、『「今日、ナニカノハズミデ生きている」』。1999年発表。オリコンウィークリーチャート最高32位。

まぁ聴いた人の耳によって全然違うので感想はそれぞれ、ってことで。