a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

加藤家へいらっしゃい ~名古屋嬢っ~

最近、月曜の夜中に「加藤家へいらっしゃい」という番組をやっている。

深夜番組を見るきっかけはいつも「何となく」なんだが、これ面白いよ。

セットは部屋の中だけ、というシンプルな造りで、「フルハウス」みたいなホームコメディー。

ただ、セリフが全部名古屋弁なのよ。

で、スーパーで方言とかご当地ネタの解説が出る。

何か惹きつけられるなぁ、面白いなぁこれと思って見てたら、何と監督があの堤幸彦

「トリック」「ケイゾク」「金田一少年の事件簿」「池袋ウェストゲートパーク」など挙げればキリの無いほどのヒットメーカーじゃあございませんか。

言われてみれば確かに彼独特のカメラワークや話の持って行き方がそこかしこに。

まぁ「金田一」しかリアルタイムで見てないけど。

地方局で番組やるんだーあんな売れっ子なのに、と。

地元なんだろうか、名古屋。

と言った感じで、現在私の月曜深夜の定番です。