a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

今日の私は外出をした

今日は友人と河原町で茶をしばきました。

結構久し振りに会ったので、話題があっちへこっちへと飛び倒しましたが、彼と話すのは何かと楽しいし(知的好奇心を刺激されるので)、またお互い同系の病に悩まされているという共通点とそれに対する理解もある程度共有する事ができ、私としてはとてもいいのです。

急に一般化しますが、人と会話をするって基本的には大事な事ですね。たとえどんな些細な事でも、例えば重大な事でも。自慢話も、恥ずかしい話も。

それに対する相手の受け答えに自分がどういう感想を持つか、それはまた別次元の話だと思っています。

以前の私とは多少考え方が変わったのかも知れません。

で、話題の一つになったポリス・アカデミーに関する私信です。

まず、ハリス教官役はG.W.ベイリーという人でした。

それから、タックルベリー役のデヴィッド・グラフは2001年4月7日、心臓発作で他界されていました。享年50歳。知りませんでした。共にご冥福をお祈りしましょう。あと、続編の制作が予定されているそうです。こればかりは見てみないと何とも言えませんが。