a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

虫歯かしら

週末から、何となく歯が痛い。

実は数年前に虫歯の治療をして、医師に「年内に治療を終えろ」とお願いしたら了解してもらえたのでそのつもりをしていたが結局終わらず、憤慨して通院を中途放棄したという経緯がある。

治療を急いでもらったので本来一度で抜く神経を半分ずつ二度に分けて抜くという荒い手法(急ぐ分痛いよ、と医師は言ったし、それが私の憤慨の一因を成している事は言わずもがな)を取ったらしいが、その神経とやらが半分残っているのだ。

休職期間は恐らく今月一杯で終わる。そこで、行っても給料にならない間になるべく治療を済ませてしまいたい、と言うのが本音だ。

休職中は交通費が支給されない。一往復で3000円弱。労災も下りない。これを治療費に充てたい、充てるべきだとと考えているのだ。間違ってもその金でCDを買ってはいけない。絶対いけないよ!

会社や上司には申し訳ないが、世知辛い世の中、そうでもしないと私の経済状況が普通に悪化してくる。

と言う訳でさっさと治療してくれる歯医者を探すことにする。

追記(12:00頃):

歯医者に予約を入れた。さっさと行って来るぜー。基本的に医者が好きなんだな、私は。治療の痛みにも、ドリルの音にも、ステキなデンタルマシーンの数々にも、何の抵抗も無い。うがいの水は不味い所が多いけど。あと関係無いけど床屋は嫌いだ。