a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

歯医者好きかも。

宣言通り、予約を入れた時刻ピッタリに歯医者に行って来た。

それがまたすごくオシャレな所で、エステのヒーリングルームみたいな待合室に私一人。受付には歯科衛生士か歯科助手の妙齢の女性。ガキが医者でピーピー言わないのはとてもいいことだ。以前医者の待合室で五月蝿く泣き喚く子供に「みんなの場所やからもうちょっと静かにしぃや」と小声で囁いて黙らせた事があるがそんな苦労も一切無し。

診察室に入ってみるとこれまた妙齢の女性歯科衛生士(これは作業内容から歯科助手ではないだろう)が口腔内をチェック、患部のX線撮影。

嗽をして待っていると満を持して歯科医がやって来て、X線撮影の結果と今後の治療方針を手短に告げる。

前回書いた通り数年間放置していたのでもうどうにもならないらしく、近く抜歯するとの事。

「結構深く削ってみたんやけど、やっぱり奥までアカンようなってるから抜いた方がええね。無理やり残す事も出来るけどそっから悪ぅなることもあるし」などとのたまった。

抜歯は来週。何だか楽しみだ。化膿止めと消炎剤を処方され、飲んでおくように言われた。精神科の方に連絡して飲み合わせを聞いてみたが問題ないらしい。

晩方辺りからかなり酷い偏頭痛が襲来して辟易しているのだが、薬と関係ないと分かったのでそれはまぁよしとしよう。痛いけど。

それにしても妙齢の女性歯科衛生士と歯科助手。マスクをしてはいたが間違いなくみんな美人だ。先生は大変いいセンスをしていらっしゃる。これでは次の通院が楽しみな理由を疑われる。まるで偶然行った歯医者の職員が美人だったと言う為に歯科での経緯を長々と書き連ねているようだ。と言うか実際そうだ。

ところで美人が多い職種ってあるよねぇ?詳しく言うとセクハラになるので言わないけど、あくまで個人の好みとして、です。

追記(23:00頃):

関係無いけど80時間位やった戦国無双2のデータを消してみた。1からやる。消した事に意味は無い。最初からやる特典も無い。魔が差した、と言うか。