a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

7月限定らしいので

久々にスキンを変えてみた。

AdidasのCMそのまんまですが、気にしない。

「IMPOSSIBLE IS NOTHING」、んなことねーだろ、と。

「『無い』ということ」は「不可能」だ、って意味なら頷けるがもしそうなら文法的に違うし。

私がサッカーをしていた頃、スパイクはいつもAdidasを使っていました。

単に、他社のスパイクでは靴の幅が狭すぎたからです。

練習で靴紐を散々切りながら蹴球に明け暮れましたよ、当時は。

当時はまだDFが攻め上がるスタイルが定着しておらず、DFは守る、FWは攻める、と住み分けがされていました。

現在の世界のサッカーとは根本的に考え方が違いますね。

私はDF、しかも今は聞かれなくなった「スイーパー」でしたが、DFって楽しいんです。

来た奴止めて、前にドーンとクリアー。これが気持ちいいんです。

兎に角遠くへ、出来るだけ遠くへ、ボールを飛ばす事を考えてひたすら蹴ってました。

スキン変更ついでにちょっとした思い出話でした。