a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

城址と、トンネルと、寒冷アレルギーの僕。

私の勤務地はこの連休、豪雪に埋もれるとか、埋もれないとか。

昨年の冬病気で休職し、体験していないその街の冬を、今度は体験することになる。

除雪車とか見た事無いので少々興味がある。

しかし咳が止まらない。コレはどうも咳ではなくアレルギー性のものの様だ。しかも面白いことに、「寒さ」はアレルゲンの1つらしいのだ。

私の血の中にアレルギー的性質が存在する事は家族を見れば瞭然であり(兄弟は喘息患いだし)、私自身は意識していなくてもそれは多分事実だ。しかしアレルゲンが寒さとはまた。

確かに初めての街、初めて体験する類の寒さなのですから、その時点で発症しても何ら不思議は無い。

という事は、この冬ずっとコレなのでしょうか。このままでは咽喉が死ぬ。それは困る。歌手志望なのに。

申し遅れましたが、あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

自らの背負う意味をやっと分かり掛けてきた中の人より。