a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

家の前、秋の空。-其之肆-

2004年10月6日、午前5時57分、東の空。典型的な朝焼けの空色。曇天模様に反射した炎のような橙色が何とも不気味で、かつ美しい。以前より夕焼けよりも朝焼けの方が好きだが、この朝空は威圧感に溢れて空とは違う別の何モノかを連想させた。そして同じアングル4連発、終了。