a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

奇妙な夢

先日見た夢。

地球の最深淵、チャレンジャー海淵(10,911m)に潜った。

潜水服と言うよりも宇宙服みたいな服を着て、

泥の溜まった底に落ちていた「何か」を拾った。

薄いものの切れ端みたいなものだった。

魚のひれの端だったかも知れないし、人工物だったかも知れない。

その時に海底に指が当たって、起きても感触が残っていた。

代わりに、「何か」を落としてきたような気がするけれど、

本当に落としたかどうかも覚えていない。

ぶきみなゆめだった。