a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

台本通りにはいかない。

このところ思い出したようにあれこれと書き連ねている訳だけれども、書き口としては実にいい加減で
  • 考えたことがあって、
  • そう考えるに至ったケースがあって、
  • 考察を書き飛ばして、
  • 結びも適当。
といった具合に全体の要点になる考察以降がすっぽりと落ちているので、全体として説得力のない、押し付けがましいものになってしまう。
もちろん頭の中に山ほど考察があるんだけど(ないこともあるけど)、長いから書くのめんどくさいんだこれが。別に公人でも有名人でもないしそもそも遊びで書いてるんだからちゃんと体裁を整える必要はないんです。
様式美を無視したことばかりやっていると、もののありようを忘れてしまうという危機感は一応まだ持っています。

2013-10-15追記: 以後できるだけちゃんと書くよう意識します。でも長くなるんだよなあ…まあいいや。