a reminiscence

The most capacious measure is filled at last.

PS2って本当に生産終了したんだっけ。

久しぶりにペルソナ4の続きやりました。アニメのBOX出るまでにはクリアしよう。地上波放送時に一回だけ見たのだけど、不運にも進めていたところの直後を見事にネタバレされて以降見てないのです。放送終わったし早く見たいのです。そのためにはクリアしないと確実にネタバレ地獄なのでとにかく一周。10月後半だから間に合うはず。ってかこのゲーム発売時に買ったのにいつまで放置してたんや…。ペルソナ4はPS3でアーカイブ出てないんかな。ゴールデンは別ハードいるし…。

ときにペルソナ4のアニメってBOX出る話になってる? BOXは化物語以降買ってないからめっぽう疎い。日常は欲しいな。早く値崩れしないかな。

ちなみに他にも積みゲーはたくさんあるのでまたやります。ICOとワンダとか。買ってないけど大神やりたい。FF13はもういいか。ウチのハードはライトニングさんモデルなんだけどな。あの黒と金色のモデルかっこいいよね。あれ欲しい。

クールビズ終了

本年のクールビズは5月から10月末までと昨夏より長かったそうで、それでももうおしまいです。
そんな訳で嫌々ながらスーツを引っ張り出すのだけど、ここ数年間入らなくなっていたスーツが今秋は入るようになっていて身体的ダウンサイジングの推進ももう少しで完了しそうなペース。精神的にダウンサイジングしたら器の小さい人間になるんでしょうかね。
ついでなのでもう少し自慢すると、ベルトやシャツその他含めた仕事用の服装が一通りワンサイズ下になりました。イヤーお金かかっちゃうなー。当然普段着もなんだけどもともとぶかぶかが好きなので多分そのまま。

いい加減秋になりましたね

  • 最近になって近所にもキンモクセイが咲き始めましたが、この台風で全部散ってしまうんじゃないかと心中穏やかではないのです。
  • 花と言えば、前々回の勤務地には白いヒガンバナが咲いていたのですが、その存在を知らない人がほとんど。かく言う私自身もそこで初めて知りましたが。
  • 彼岸と言えば、最近は会議を欠席したい際に「議場にビデオ通話繋いだiPad(黒)立てときます」と言う不謹慎なネタを振りまいています。
  • iPadと言えば昨朝、駅前で朝日新聞が号外を配っていたのでもらったところ「ソニーがすごいタブレット端末を出します」みたいなことが書かれていました。iPad Airの発表に思いっ切りぶつけるために全国紙に号外を発行させたってところだと思っているのですが、新聞の号外がそういう使われ方をしたのは初めてもらったので結構驚きました。いくらしたんや…街頭チラシやん。
  • 駅と言えば、JR新大阪駅のホームってなんであんなに暑いの?
そんな訳で、秋と言っても夏服をなかなか片付けられないここ数日間の小ネタ集でした。

台本通りにはいかない。

このところ思い出したようにあれこれと書き連ねている訳だけれども、書き口としては実にいい加減で
  • 考えたことがあって、
  • そう考えるに至ったケースがあって、
  • 考察を書き飛ばして、
  • 結びも適当。
といった具合に全体の要点になる考察以降がすっぽりと落ちているので、全体として説得力のない、押し付けがましいものになってしまう。
もちろん頭の中に山ほど考察があるんだけど(ないこともあるけど)、長いから書くのめんどくさいんだこれが。別に公人でも有名人でもないしそもそも遊びで書いてるんだからちゃんと体裁を整える必要はないんです。
様式美を無視したことばかりやっていると、もののありようを忘れてしまうという危機感は一応まだ持っています。

2013-10-15追記: 以後できるだけちゃんと書くよう意識します。でも長くなるんだよなあ…まあいいや。

白黒、あるいはグレー。

そういう発想をしている限りは、ずっとそこにとどまっているのではないかと思う。白黒だけだともっと重症だよね。

人と関わっていると、いわゆる愚痴を言ったり聞いたりする場面は必ず起こる。
「愚痴」を「話し手が生活のフラストレーションを(信頼できる)仲間に吐露すること」と定義したとき、聞き手が想定する可能性としては話し手が何か建設的な解答を提示することを求めている場合や元々考えている解答を補強・整理したい場合、そもそも意見を求めておらず単に同調してほしいと思っている場合など多岐に渡っていて、極端に言えば最初に宣言してもらわないと求められているものを取り違えやすい。
私自身が取っているスタンスはひとつ、誰が相手で何を話すにしても、自分が間違っていると思うことを正しいと口にしたくはない。嘘はバレる。

先日買ったCD。
限定盤を買ったので、何かが入ったDVD付き。発売日に届いたけどまだ開けてない。

冷静と冷淡のあいだ

冷静沈着としていていいよね、と言われることが多いけど、相手に興味持たなければいくらでも冷静になれるんですよ。相手に興味があるから熱くなる訳で、「自分の家族のように叱ってくれた」ことに心動かされるのはそういう理由だと思う。
もちろん、私が他人に興味を持っていないということはないどころか実際には興味津々なので胸の内はそれ相応に熱いのだけど、言葉や態度にしないというか、しようと思っても何か引っかかるものがある。
そういうのをツンデレって言うんだよ。

私のことが冷静に見えるのなら、それは誤解である一方、冷静ではない部分を隠すことには成功していると言える。

当然ながらどちらか一方の自分が正しい自分でもう一方の自分を間違った自分として処理することはできないし、どちらも自分でいいんだけど、そういうことをくだくだと考えるプロセスを飛ばせる人を素直に羨ましいと思っている。

先週末に届いたCD

タワレコのポイント約1,500円分が有効期限切れを迎えるとの通告があったので。
  • Samael - Passage
  • Satyricon - Satyricon
Samaelの方は本当は最初に出ていた2枚組が欲しかったんだけど二度もリイシューされたらいったん諦めるのが妥当かと。Satyriconはタワレコのポイントを使い切りたい都合でAmazonの取り寄せをキャンセルしました。
ところでAmazonが通販業界を席巻している大きな理由は、もちろん複数拠点管理による在庫の豊富さと到着までの無理やりレベルとも言えるスピード感なんだけど、その一方で「ユーザーが簡単にキャンセルできる仕組みを持っている」というのも大きいと思う。発注をキャンセルされることは販売者からしたら在庫リスク以外の何物でもないのだけど、その部分に対してユーザーがストレスなくキャンセルできるシステムが提供されていることは消費者からすると大変気の緩む、と言うかありがたいところなのだと思う。
そんな弛緩が、日常の店頭販売の一幕で「なぜ返品できないのか」などと飛躍した物言いをする消費者を生んでいるとは思わないけれど。